乾燥肌対策はいつから?肌が一番乾燥しやすい季節は冬?意外なデータで明らかに

乾燥肌の原因と対処法

夏も終わり秋も深まってくると、ドラッグストアなどの店頭に並ぶのがリップクリームやハンドクリーム、ひび・あかぎれ対策グッズなどの乾燥肌ケア向け商品。

中には寒冷地仕様など目を引く商品も見受けられます。CMなどでも保湿ケア用品の紹介が目立ってきますね。

僕や僕の家族はもともとひどく乾燥する肌質なので、冬になるからといって特に追加でケアは行わないのですが、強いて上げるならハンドクリームやリップクリームを塗る回数が増えるぐらいですね。

普通肌の人でも冬だけはハンドクリームやリップクリームを使うとよく耳にしますね。

では、冬は他の季節より乾燥肌になりやすいのでしょうか。
今回は地域別に実際の冬場の気象データを取り上げながら、乾燥肌のケアについてお話していきたいと思います。
 

肌が一番乾燥しやすい季節は冬?

 

さて、冬が近づくにつれ周囲に乾燥ケア用品があふれていく事から「1年で一番乾燥しやすい季節は冬なのか?」という疑問が飛び出しました。そこで、本当に冬が一番乾燥しているのかという実際のデータを取り上げていきたいと思います。

乾燥に関わるデータといえば湿度!というわけで、気象庁のホームページから過去の湿度データを調べまして「乾燥する=湿度が低い!」との見解より1年のうちもっとも湿度が低い時期が本当に冬なのか?という点でお話ししていきましょう。

 

2017年度都道府県別最低湿度月(気象庁ホームページより)
地域  最低湿度   月
北海道 58%     4~5月、10月
東京  55~56%   1~2月
大阪  58%     3月
沖縄  63%     12月

 

主要4都市の最低湿度と最低湿度記録月をピックアップしてみたところ、東京と沖縄は確かに冬ですが、沖縄は12月が最低湿度とはいえ年間を通じて他県よりも高めの湿度です。

東京の冬は、日本海側からくる季節風が群馬県周辺の山脈で湿度を失うため(群馬県は降雪が多くなります、そのため冬場はスキー場が人気です)風が関東平野に到達するころには「からっ風」といって街全体が大変乾燥します。

 

北海道はむしろ冬の降雪で湿度自体はそれほど下がらないようです。むしろ降雪のない春、秋のほうが湿度が下がります。大阪は日本海側の風がそのまま入るので風に湿気があり、総じて湿度が高め。

 

こうして平均で見ると意外な結果がでました。
冬は天気予報でも、乾燥注意報などが表示されますので、
単に湿度だけでは乾燥について測れないのかもしれませんね。

 

乾燥肌の対策はいつから?

 

先程の主要4都市の湿度データを見ると、冬に乾燥で厳しいのは東京周辺ぐらいで他の県はどの季節も冬と大差ないという結果になります。

かなり意外な結果ですね!!

実際、僕と僕の家族は関東と関西とで生活したことがありますが、関東の冬は乾燥に加えてひび・あかぎれもひどく毎年手を焼いていましたが、関西の冬はひび割れこそ起こらないものの乾燥する事に変わりはなく、結局通年同じ肌ケアを家族総出でやってました。

この事から僕の経験も含みますが、乾燥肌の対策はいつから?というものではなく、いつも意識してスキンケアする事に越したことはないという結論に至ります。

実際、仮に冬が一番乾燥する季節であっても、皆さん1日中外でお仕事ですか?と、いうとそうでもありませんよね。会社やご自宅など建物内にいる状況のほうが多いと思います。

 

それはどの季節であっても変わらないのではないでしょうか。
この事からも肌が乾燥する要因が季節にあるというよりは、季節に関わらず自分が普段どのような状況に肌をさらしているかというところに重きを置くべきでしょう。

 

乾燥肌は一年中気を付けよう

 

(出典:Pixaboy

冬は乾燥する季節だ!というイメージが世の大半を占めておりますが、実際に湿度のデータをみると、どの地域でも冬だから特別に湿度が低いという事でもないですね。

冬だから特に乾燥するというわけではなく、乾燥する人は季節に関わらず肌が乾燥しやすい状況に身を置いているという事になります。

 

肌が乾燥しやすい状況を作り出している例を挙げておきますので、思い当たる節があなたにあれば、ぜひ改善する方向でご検討ください。

 

エアコンによる乾燥

 寒い(暑い)あまりエアコンを強くしすぎたり、職場などでエアコンの風がよく当たるところに席があるなど肌表面の水分がどんどん失われていく状況です。

※まめに水分補給を行いましょう。

 

強い日差しによる乾燥

 営業など外回りの仕事で長時間外にいる事を余儀なくされる。日差しによる紫外線のダメージは夏冬関係ないのです。できれば日焼け止めや帽子などでなるべく紫外線に当たらない工夫をしましょう。

 

洗顔の失敗による乾燥

 熱いお湯での洗顔や、水だけ洗顔など洗顔行為をおろそかにすると肌の汚れが落ちきらずに肌が荒れたり、肌の生まれ変わりが進まずに肌の乾燥が進みます。適温の水で良い洗顔料を選んできちんと洗顔を行いましょう。

 

生活習慣の乱れによる乾燥

 刺激物ばかり食べたり、忙しいからといって充分に睡眠を取らないと肌の保水力が低下して肌の水分量が減少します。規則的な生活を心掛けましょう。

 

本記事が乾燥肌でお困りの皆さんのヒントになれば幸いです。肌を取り巻く過酷な環境にも負けず、正しい理解と適切なスキンケアでデキる男を目指しましょう!

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